香水の話
今日は自分の好きなものの一つである香水の話をしましょう。
香水は、最近では日本人にも使われるようになってきましたがまだまだ浸透していません。
フランス紙にも載っていましたが、日本は「香水砂漠」と言われており、他の国に比べるとかなり普及が遅れています。
これは香水好きの自分にとってはかなり悲しいことです。
自分は香水はファッションの一部だと思っていて、毎日どんな香水をつけて行くのか楽しみに毎朝考えています。
季節、会う人、フォーマル、カジュアル、昼、夜など沢山のシチュエーションを考えながら選ぶことが至福のひと時です。
なんで日本人があまり香水をつけないのかなと考えた時に3つ理由があると思いました。
1つ目はまず根本的に香水を使う機会がとても少なくつけかたがわからない。
2つ目は日本人は比較的清潔でほぼ毎日お風呂に入っていて人の体臭をあまり気にしない。
3つ目は香水の種類が多すぎてどれがいいのかわからない。
この3つの理由が大体入ってくると思います。
この理由に対して自分の意見は…
まず1つ目の「使う機会が少なくつけ方がわからない」
これは自分も最初に使うときに思いました。
手首、腰、足の付け根、首など色々なつける場所があるし色々な意見があります。
でも正直こんなことを気にする必要は無いと思います。
自分自身のつけ方があります。
人に迷惑がかからない程度ならどこにつけてもいいです。
ホストがめちゃくちゃ下品な香水の使い方をしていて悲しくなりますが、あんなにつけなきゃ大抵不快にはなりません。
ですから皆さん恐れずに使ってみましょう。
2つ目の「日本人は清潔で体臭をあまりきにしない。」
これはとても勿体無いなと自分は思います。
清潔な体に香水を付けたら更にいい匂いで日常生活を過ごすことができるのに…
3つ目の「香水の種類が多すぎてわからない」
確かに香水は沢山の種類があります。
どれを買えばいいのか迷ってしまう
その時は新宿の伊勢丹にいきましょう。
そこは今まで自分が行った日本国内の香水屋では結構な品揃えがありました。
そこには素晴らしい店員さんもいたので自分にあう香水を教えてくれるでしょう。
新宿まで行けないよって人はコメントしてくれればどんな香水が合うか自分がアドバイスします。
たった3つの理由ですが、その3つの理由で香水が使われなくなるのはとても悲しいです。
あまり深く考えずに一回使ってみてください。
世界が変わります。
最近買った香水。
以上香水の話でした。